“同期がいない人を繋げるコミュニティ“Connectのブログ

同期いない人の、同期いない人による、同期いない人の為のコミュニティ つまり簡単に言うと、“同期がいない人を繋げるコミュニティ“Connectの管理人ブログです。

君の舞台に誰も行かない“君が知らない”その理由

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エピソード

売れない役者をやっている後輩がいます。

後輩と言っても学生時代の部活動の後輩で、

SNS上だけで繋がりのある後輩です。

 

そんな彼は、新しい舞台が決まるとお決まりのように

SNS上で告知をする訳ですが、たいてい

 

『〇月〇日から公開スタート!!「~舞台タイトル~」

今回も絶対面白いです!後悔させません!是非お待ちしております!!』

 

って感じで、彼が演技する人物の衣装を着た自撮り写真で投稿するんですが、

 

舞台の公開が近づいてくると、また投稿があって

 

『【拡散希望!】チケットまだあります!本当に良い作品です!

絶対見にきて欲しいです!お願いします!』

 

って、自分が稽古の練習している写真と一緒に投稿されるって

毎回のお決まりパターンなのですが、きっと彼はある事に

気付かない限り、舞台には来てもらえないし永遠に売れない

役者人生を過ごすんじゃないのかなぁと思います。

 

その理由とは・・・

まぁ書かなくてもわかると思うのですが、

マーケティング的にというかビジネスマン的にというか

 

『自分の事しか考えてないよね。。』ってこと。

 

面白いか面白くないかは来てくれるお客さんが決めることだし、

後悔しない根拠もわからないし、

悪い作品なんてそもそも見たくないし。

 

彼が告知するべきなのは、自分の舞台を通して

お客さんにどんなベネフィットがあるのかってことで、

お客さんはそのベネフィットの内容がどれだけマッチするかで

舞台に行くか、行かないかを判断してるのを

30歳間近で実家暮らししながらフリータして夢追っかけてる

彼はそろそろ気付くべきだと思う。

 

というより、演技の練習をすることも一番大切だと思うけど、

こういう根本的なものを理解することも演技力を上げるのと

同じくらい重要なんじゃないのかな。

 

彼がいつその事に気が付くのか、今後も目が離せません。笑

 

同じような経験あるかたいましたら是非ご参考下さい。

 

追伸:

前職でプロデュースさせて頂いた芸人さんが

200名規模の単独ライブを行うことになりました。

もう5年以上の付き合いですが、芸能活動も順調で凄く嬉しいです。

もちろん、そのライブにはたくさんの知り合い連れて応援に行きます!!!

ブラック企業のベンチャー企業に約6年勤務してわかったこと

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前置き

前職の悪口みたく感じる人もいるかもしれませんが、

僕自身は全く前職に就いた事を後悔していませんし、

(むしろ前職のおかげで凄く成長出来たと思います)

ありのままの事を書くだけなのであしからず。

 

ブラック企業って感じる基準は人それぞれなので、

まぁ、これは殆どの人がブラック企業と思うだろうなという

前職のブラックな部分を一部記載します、

1年で退職する人、約9割(理由:社長が嫌だ、ブラック無理、スキルが追いつかないのほぼどれか)

終電帰宅、会社に宿泊、休日出勤、休日に仕事の対応もあるよ。

給料日に給料が入っていない事も多々。給料明細はもらってないよ。

ボーナスは社長の気分次第。

社長が行く必要ないからって健康診断には行ってないよ。

・ 

 とりあえずこれくらいにしときます。

 

じゃあ、なんでこんな企業に約6年もいたのかっていうと

 

“自身の成長を感じられたのと修行と思ってたから”

 

これにつきると思います。

 

少しだけ、この会社に入社した経緯を話すと

僕は大学生時代にプロスポーツ選手としても活動しており

卒業後も就職はせずそのスポーツで食っていくつもりでした。

 

世の中そんな甘くはなく、大学4年生の時にドクターストップがかかり

急遽就職活動をスタートさせることに。

 

もし、就職するならここの企業に行きたいという企業があったのですが、

 既に新卒のエントリー期間は終了していました。

 

当時のゼミの先生に就職浪人をしたいと伝えた所、

(今思うと、就職浪人なんてしなくて本当に良かった。。先生有難うございます)

 

「就職浪人して行きたい企業に行くより3年どこかの企業で力をつけて

第2新卒として転職する方がその企業に行ける可能性が高くなる」

 

と言われ、当時の僕はドクターストップでいきなりスポーツが出来なくなった事もあり

燃え尽き症候群的な状態になっていた為、1年もブランクを開けるとなんにもしない

ような気がしたので、とりあえず入社した企業でがむしゃらに頑張ろうと就活をスタートさせました。

 

そんな時、この会社の社長に面接で

 

「うちの会社入るんなら、3年は給料貰って修行出来ると思え」

 

と言われ、アスリート気質が残っていたからなのか

「どうせ力つけるなら厳しい環境の方がいい」

「修行なのにお金貰えると思うとなんてよい修行なんだ」

と変に納得し、入社を決意。

 

入社後は“獅子の子落とし”と言うことわざがぴったりの

育てられ方をされました。

獅子の子落としとは、わが子に厳しい試練を与え、その器量を試すことで一人前に育てることができるというたとえ。

獅子の子落とし - 故事ことわざ辞典

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※暴力を振られることは一切なかったので誤解なく。

 

忍耐力には自信のある僕でしたが、

1年も経たずに上司に退職の相談をし「とにかく1年は頑張ってみなさい」と

説得させられたのを覚えています。(その上司も1年で退職。。笑)

 

そんな僕が1年以上辞めずに働けたのは

Yahoo知恵袋で、就職して1年未満で辞めたいと思っている人の質問に

 

「嫌だから辞めると次も嫌な事があった時にまた辞める癖がつきますよ。」

 

 という回答を見て、ハッとさせられました。

 

そして、僕がこの会社を辞める時は嫌になった時ではなくて、

つけた力を試したくなるくらい成長した時にしようと。

 

それからは、嫌なことも辛いことも自分の成長(自分のタメ)だと

思って対処することが出来るようになりました。

 

ということで、

前置きが長くなってしまいましたが本題を書きたいと思います。

 

ブラック企業ベンチャー企業に約6年勤務してわかったこと

良い人材は転職してこない

この会社で働くメリットはとにかく何でもやれる

(というよりやらされる&やらないといけない)ので成長が出来るという点ですが、

野球で例えるとイチローに草野球チームの監督が

「うちのチームなら4番ピッチャーでバッターもピッチャーも出来ますよ!」

って言っているようなもんで、奇跡的にイチローがピッチャーもバッターも

やりたかったとしても少なからずイチローレベルの選手が草野球チームには

絶対来ないでしょう。

 

せめて来るとしても、大谷選手みたいに二刀流になりたいと思っている

元中学野球部レベルの人材が多かった気がします。

 

なので、キャリアアップとしてうちに転職してくるというよりは

とりあえず、入れるレベルの会社だから入りました的な人がたくさんいました。

 

反面教師から学ぶ能力が必要

上記したように、転職組はビジネスマンとしては3流の人が多かったのですが、

逆に多くの3流ビジネスマンを見ることが出来た為、将来はこんなビジネスマンには

なりたくないなと思うことが出来ました。

もちろん、良い部分もあったので、そこは参考にさせて頂き、悪いところからも

ダブルで学ぶことが出来ました。

 

そして、社歴が長かったのも大きいですが管理職もさせて頂いていたので、

この3流ビジネスマンたちを上手く成長させて(言葉が悪くて不快に思ったら申訳ないです。)仕事に貢献させるにはどうしたら良いのかと試行錯誤したのも

管理職としての経験を高める上では非常に役に立ちました。

 

出来ない理由ではなく出来るようにする理由を考える

自分が見てきた3流ビジネスマンの特徴として、難易度の高い仕事に直面すると

「出来ません」の思考が先行する人が殆どのように感じました。

 

やってもいないのに「出来ません」ってのはナンセンスだし、

そもそもブラック企業ベンチャー企業に「出来ません」は

「通用しません」って話でした。

 

なので、先ずは出来ないだろうなぁ~って思うことも

出来るようにする理由を考える癖が身にしみつきました。

 

結局は社長が考えた稼ぐ仕組みを動かしているにすぎない

 ブラック企業ベンチャー企業だから不満も多いわけで

「給料が少ない」だの「福利厚生がない」だのあげればキリがないのですが、

そういうこと言っている3流ビジネスマンの多くが、じゃあ何か会社に

貢献してるのかっていうと、特にそういう訳でもなくて、ただ単に

社長が考えた稼ぐ仕組みを動かす作業をしているだけでした。

 

「そんな不満なら辞めればいいじゃん」って話しになるので結局は

1年で約9割が退職していったのかもしれません。

 

最後に・・・

かく言う自分も3流ビジネスマンとか偉そうに書いていますが、

決して1流ビジネスマンでもなんでもないし、他で力を試してみたくて

退職しましたし、全く不満がないかと言われればそんなこともないです。

(むしろ、自分の作業が社長が考えた稼ぐ仕組みに大きく貢献しているのが

嫌になったってのも転職理由として大きいです。)

 

冒頭にも書きましたが、前職に就いた事は後悔していません。

今の自分があるのは前職のおかげだと思っています。

 

ただ、自分の場合は転職して本当に良かったです。 

 

成長する時は成長痛が伴うものだと思います。

その成長痛に耐えられなくて、成長痛が起こらないような働き方を

選択する人を悪だとも思いません。働き方にはいろいろな考えがあるし、

別に成長したくない人もいると思うので。

 

もし、今、仕事が辛くて転職や仕事を辞めようかと悩んでいる人が

このブログを読んでくれているとしたら、もう一度思い直して

みてください。

 

最後に決めるのは上司でも家族でもなく自分なのですから。

 

もし、同じような境遇の方がいれば少しでもご参考になれば幸いです。

 

 

 

キャリアコンサルタント・転職エージェントに頼んでわかった事(体験談)

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はじめに

初めての転職活動をするにあたり、

数社のキャリアコンサルタント(がプランナー)・転職エージェントに

サポートして頂きましたので、その時にわかった事(体験談)を書きます。

 

文末にはメリット・デメリットもまとめました。

 

※あくまでも僕の印象なので人によっては

 全く違うかもしれないので軽い参考程度にお読み下さい。

 

パソナキャリア

総合評価:★★☆

名称:転職エージェント

総合的な評価は低いですが、サポート登録後の対応が一番早かったのは

ここでした。

翌日には面談の日程連絡があり、面談もスムーズに終了し、紹介して頂いた

求人も希望していた内容にほぼマッチした企業ばかりでした。

低評価の理由としては、紹介後の対応というか担当してくれたエージェントの方と

その後、連絡が着かなくなってしまった事です。

流れとしては、

【1】エージェントから企業の紹介

 ⇓

【2】気になった企業をエージェントに連絡

 ⇓

【3】エージェントが企業に連絡・書類選考

    選考に通過すれば面接日程の調整

 

ざっくりだとこんな感じのイメージなのですが、

【2】の後に一切連絡がなくなりました。。。

こちらから進捗確認のメールも送ったのですが返答なし。。。

 

どうやら担当者が体調不良とのことだったのですが、

それならそれで、アシスタントもいたみたいなので

一報連絡入れてくれてもいいのかなと。

 

だって、自分はここ以外にも活動していたからいいものの

ここだけでサポートを利用していた人だったら半月も転職活動が

宙ぶらりんになってた訳ですから。。。

 

まぁ、自分にとっては人生を左右する転職活動ですが、

エージェントにとっては数多くいるクライアントの

1人に過ぎないって気持ちもわからなくもないのですが。

 

結局、こことはそんな感じでサポートが終了しました。

 

DODAデューダ

総合評価:★★★

名称:キャリアコンサルタント

可もなく不可もなくといった感じでしたが、ここのキャリアコンサルタント

一番熱心にいろいろとサポートしてくれました。

 

面接本番前の面接練習なんかは本当に助かりましたし、

面接時には聞きにくい年収面等の少し細かい質問も

代わりに聞いて頂き、わかりやすく説明してもらえました。

 

求人の紹介についても量はそれほど多くありませんが、

コンスタントに僕にマッチするのではないかという

内容の求人を紹介してくれました。

(つまり、適当に紹介しているのではなさそう)

 

星半分のフォントがあれば星3っ半(3,5)くらいだと思います。

 

エン転職/エンジャパン

 総合評価:★★☆☆☆

 名称:キャリアパートナー

紆余曲折あり利用することになったのですが、

最初に登録したのは木曜の夜遅くでした、そして月曜の晩に

メールで連絡があり、(一部抜粋)

ご登録いただいた情報をもとに、求人案件を確認させていただきましたが、
現在取り扱いの案件の中には、該当しそうな案件がございませんでした。

 サポートは受けれないとの連絡を頂きました。

 

日本最大級の転職サイトってうたっている割には。。。

と思いましたが、まぁ殿様商売なんだろなぁ~と諦めることに。

 

それから数日後、別件でどうしてもエン転職に登録しないと

エントリー出来ない求人があったため、再度登録をし、

希望していた企業にエントリー。

 

すると、すぐに電話がかかってきて、

「是非、弊社で○○様(僕)の転職のお手伝いが出来ませんでしょうか?」的な

 事を言われたので、当初の経緯を説明。

 

そしたら、実はちょうど僕が登録した時期にサイト内で

システムの入れ替えがあったそうで、その不具合で

僕みたいな連絡がメールで行ってしまったお客様がいるそうでした。

 

・・・機会損失すごいあるだろうな。。。

 

なんて思いつつ、とりあえずサポートを受ける事に。

 

キャリアパートナーの方もしっかりした方で

きちんと対応してくれました。

(紹介された求人は少し的外れなのが多かったですが)

 

ただ、既に他のサイトをメインで活動していたのと

そもそも再登録したのは登録しないとエントリーできない

企業があったからなだけなので、とりあえずはいい求人が

あったら教えて下さい的な感じでサポートを止めてしまいました。

 

最初の時にスムーズにいっていれば星3つでもよかったかも

しれませんが、会社でエン(縁)を付けている割にはタイミングが

悪かったので星2つとさせて頂きました。

 

ただ、ここは登録しておいてよかったと思える事が2点あったので

紹介します。

 

【1】“失敗しない転職”のための大事な考え方

が書かれたA4用紙1枚分の資料を頂いたのですが、

ここに書かれていた内容が非常に参考になりました。

当たり前の事が書かれているだけなのですが、意外と忘れがちな

マインドセットであって、ブラッシュアップした再認識が出来ました。

 

【2】エンジャパンが開発した適正テスト(3Eテスト)を受験できる

いわゆる性格診断的なやつなのですが、無料でできるのと

テスト結果はかなり合っていたような気がします。

 

なので、自己分析をする際などにはとても参考になりました。

 

それと、キャリアサポートのサービスには含まれてないと思うのですが

この3Eテストの中に知能テストみたいなやつもあるのですが、偶然かも

しれませんが、僕が応募した企業では結構この3Eテストの中の知能テストを

使用している企業が多くあり、いきなりテストをうけると問題を理解するのに

少し頭が混乱するのですが、僕は予めこの3Eテストを練習する事が出来たので

選考も順調に行った気がします。

 

 

キャリアコンサルタント・転職エージェントに頼んでわかった事(体験談)まとめ

年収が一定以上ある人・社会人としてきちんとしている人には向いていると思う。

 キャリアコンサルタントや転職エージェントは成果報酬型のビジネスモデルで

 転職者を企業に入社させて初めて報酬が発生するようです。

 

たしか、企業によってもまちまちだと思いますが、

上記の3社は年収の10%ぐらいだったような。

 

つまり、成果報酬10%で考えたとして年収300万の人と年収1000万の人だった場合、

どちらの転職者に注力してサポートをした方がいいかというのは考えれば容易だと思います。

 

そして、いくら年収が高い人といっても社会人としてきちんとしていない人だと

最終的には採用されないので、ハイリスク・ハイリターンのサポートになってしまい

キャリアコンサルタントや転職エージェントからの手厚いサポートも受けれないかと。

 

キャリアコンサルタントや転職エージェントは能力が高い人が多いと思う。

これは、あくまでも僕の感覚的なものですが。僕自身がハイクラス求人でもなかったのと未経験(という事になってしまう)のジャンルに転職だったので、わりかし若手のキャリアコンサルタントや転職エージェントの方にサポートして頂きました。

おそらく3人中2名は20代前半から中旬の女性。しかし、頭の回転も速くサポートも的確にして頂けました。

まぁ確かに、サポートをしてくれる人が全然仕事が出来なさそうだったら、サポートして欲しいと思いませんもんね。。

 

業界分析や自己分析に役立つ

僕は大学生時代、スポーツをプロ選手でしており、

ドクターストップで急遽、就活をしたため(3ヵ月くらい)

合同説明会や大学のキャリアサポートにも一切行った事がありませんでした。

 

なので、お恥ずかしい話し業界分析や自己分析などは一切したこともなく、

営業が職種なのか業種なのかすら知らない状態でした。

 

そんな僕にみなさん一から丁寧に説明して頂き、深堀もしてくれたので

頭の整理をする事が出来ました。(←これは結構タメになりました。)

 

IT業界なんかは流れが速いので、業界の最新情報なんかを聞いて

おくだけでも参考になるのではないでしょうか。

 

紹介してもらった求人に直接応募してしまう。

これは、本来タブーなので公にはおススメできませんが、

どうしてもキャリヤコンサルタントや転職エージェントを通すと

時間がかかってしまう事や、自分で企業を探すのには限りがあります。

 

その点、サポートを受けていると毎日のように大量の企業を紹介

してくれる為、気になった企業のHPを見れば採用サイトがあるので

そこからエントリーしてしまう方法もあるかと思います。

(その方が企業側も成果報酬分の採用コストを抑えられますし)

 

キャリアコンサルタント・転職エージェントに頼んで感じたメリット、デメリット 

 【メリット】

 ・企業に聞きにくい事を直接聞いてくれる。(年収の交渉含め)

 ・転職に際しての整理が出来る(自己分析、業界研究、面接対策 etc...)

 ・いろいろな企業を知る事が出来る。 

 

【デメリット】

 ・面接等の日程調整は企業と直で出来ないので、時間がかかる

 ・メルマガが大量に送られてくる。(全てに目を通すのは厳しいくらい)

 

最後に・・・

キャリアコンサルタント・転職エージェントに頼むか頼まないかは

自分次第ですし、転職活動すべてにおいても結局は自分次第な部分が

多く占めると思います。

 

ただ、無料で利用できるサービスなのでとりあえず利用してみて

合わなければ辞めればいいだけだと思います。

 

皆さまの転職活動の成功を心よりお祈りいたします。

 

【心のサプリ】ビジネス(仕事)に役立つ7つの名言

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すべてのことには理由がある

あなたの望むことでないとしても、

すべてのことには理由があって

起こっているということを思い出しましょう。

それはあなたをだめにするものではありません。

あなたを貶めるものでもありません。

あなたが心を変える時が来たのです。

その出来事を解釈しなおし、

もう一度よく見て、新しい展望と視点を持ち、

「これは自分を良くするために起こっている」

という光の中にそれを置きましょう。

ハーブ・エッカー(作家)

 

誰のために働くのか

私が自分のためだけに働いてる時には、

自分だけしか私のために働かなかった。

しかし、私が人のために働くようになってからは、

人も私のために働いてくれたのだ。

ベンジャミン・フランクリン(政治家)

 

それはいつか運命になるから

思考に気をつけなさい、

それはいつか言葉になるから。

言葉に気をつけなさい、

それはいつか行動になるから。

行動に気をつけなさい、

それはいつか習慣になるから。

習慣に気をつけなさい、

それはいつか性格になるから。

性格に気をつけなさい、

それはいつか運命になるから。

マザー・テレサ(修道士)

 

お金だけでは十分ではありません。

多くの人は心の中で

お金が入ってくる様子を

イメージすれば、

豊かな生活が出来るように

なると思っています。

それは重要なことですが、

それだけでは十分ではありません。

引き寄せ(attraction)という言葉の最後には

行動を意味するACTIONの6文字があります。

ジャック・キャンフィールド(作家)

 

「どうして」という好奇心を持つ

自分に納得のいかない事が起きたとき、

「どうしてこれを私は作り出したのだろう?」と

自分に聞いてみましょう。

「どうして」という好奇心を持ち、

それを使ってください。

答えがわかれば、何か気づくことがあるでしょう。

「あぁ、私はよく耳を傾けなかった」

「ああ、私はすべきことをしていなかった」

すると、自分を変え、

自分が望む関係を作るために必要なことを

実行するチャンスを、あなたは手にするのです。

ジャック・キャンフィールド(作家)

 

一生に一つの心と一つの身体しか持てないということ

あなたが車を一台持っていて

一生その車しか乗れないとしたら

あなたはその車を大切に扱うでしょう。

考えて欲しいのは

あなたが一生に一つの心と

一つの身体しか持てないということです。

常に心身を鍛錬し

心身の手入れを怠らないようにしましょう。

時間をかければ

あなたは自らの心を強化することができます。

人間の主要資産が自分自身だとすれば、。

必要なのは心身の維持と強化なのです。

ウォーレン・バフェット(投資家)

 

自分にはできないと思うことをやってみる

自分にはできなと思うことをやってみてください。

目の前の恐怖に真っ向から

立ち向かう経験をするたびに、

あなたは強さと勇気と自信を

身に付けることができるのです。

そして、

「この恐ろしいことが切り抜けられたのだから、

次にどんなことが来ても大丈夫だ」

と言えるようになります。

エレノア・ルーズベルト(政治家)